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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そういう意味では、同対審答申指摘をした、本当にこの部落差別とは国民的課題であるというものが依然としてまだこれからも引き続くという情勢であることは、これはもう明らかであると思うわけでありますが、この点につきまして、今後引き続く部落対策ということについての建設省見通しと決意、これをちょっとお聞かせ願えますでしょうか。

松原脩雄

1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号

ですから、今の部落対策事業の段階を、言うなればこれはそういう問題点が出てきた、いよいよこれから腰を据えてやる、その据え方は、ハード、作業面中心ではなしに、これは残事業があるからやりますけれども、ソフトの面、啓発の面、順次時間があるときに質問をいたしますが、啓発の面を中心といたしまして、教育の面を中心といたしまして全国民課題であるということで、差別をする者もされる者も同じようにこの歴史と背景について

大原亨

1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

で、総理大臣もこのことについては、今後部落対策問題については遺憾のないようにしたいと、こういうふうに衆議院の方では御答弁になっておることは大臣承知のとおりであります。ただ、同和対策特別措置法を延伸するとか強化するとかというところの詰めまではまだいっていないわけでありますが、大臣の先ほどの言葉の中にあったんですけれども、最後にこのようなことについての見解をお聞きして私の質問を終わりたいと思います。

広田幸一

1977-03-02 第80回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

全般的に冬季間におけるいまの雪おろしとかあるいはまた孤立した部落対策といったようなこと等を検討しておられるわけでございますが、そういった制度自体が、全般的な制度として見るということになりますと、これはいろいろな地域ごと特殊性もございます。そういったこと等よく検討していかなければならないと思うのでございます。

土屋佳照

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

いままで三カ年間やられまして残り七年あるわけでございますが、この七年の間に、はたしていま申し上げました就職の機会均等、その他労働事情の実情に沿って部落対策これらが完全にできるかどうか、見通しがあるのかどうか、このことも私は非常に大事なことだと思いますので、お答えは抽象的になるかもわかりませんけれども、いま申し上げました点をまず第一番に大臣にお尋ねをいたしたいと思います。

後藤俊男

1972-03-21 第68回国会 参議院 法務委員会 第4号

そういうふうな事柄が、いまなおあとを断たないということは、いま人権擁護局長もおっしゃいましたように、もっともっと積極的にこの部落対策ということを法務当局としても考えていただきたいと思うわけでございます。  まあこういう事案が起こっておりますことについて、これは人権擁護局長、あるいは法務大臣のほうでこの事実を御存じでございましょうか。御存じであるかないか先にお伺いしたいと思います。

佐々木静子

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

これによって、当時反対の渦の中にあった三里塚の地主の方々で、まず部落対策協議会という条件派団体ができ上がったのでございますが、その後天浪の開拓農地中心とする条件闘争連盟、これらの人たちは、部落対策協議会旗上げをした当時は、かまや何かを持って取り囲んだという人たちでございますが、これらの人たち話し合いをいたしまして、条件闘争連盟という強力な条件派が誕生いたしたわけでございます。  

今井榮文

1971-03-05 第65回国会 参議院 予算委員会 第8号

をもしほんとうに将来ともに農業専業でいくという御希望であるならば、それと同じ面積をお分けするということで、中には富里の当時の県有林に、敷地内におけると同じ面積を持って早くお移りになって現在農業をやっておられる方もおるわけでございますが、相当数方々御料牧場残地に入植を希望されるということで、これはどうしても面積関係からいって御希望どおり面積がなかなか出ないということで、当時の条件派の方方、主として部落対策協議会

今井栄文

1970-04-27 第63回国会 参議院 運輸委員会 第13号

で、そういうふうな関係であの用地を取得するにつきましては、御承知のように、部落対策協議会あるいはまた空港地権者会という大きな条件派団体がございまして、そういうところと団体交渉の結果、ああいうふうな値段でようやく落ちついていただいたわけでございまして、それがしかも、全然無定見にそういう値段を出したわけではございませんので、先ほどから申し上げておりますように、一応の近傍類地についての建設省あるいは県のあの

今井栄文

1970-03-12 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

それからまた、将来空港の中で一般的な食堂を経営しようというふうな意味で、県のお世話で稲毛の団地食堂をやっておられる――これは当時のやはり大きな条件派方々部落対策協議会のメンバーでありますが、三桜商事というものが、空港で将来そういう仕事をするために、現在団地においてそういう経営の勉強をしておる、こういうふうな面もございます。

今井栄文

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

厚生省のように、医療保険について一生懸命やらなければならない、生活保護について一生懸命やらなければならない、年金について一生懸命にやらなければならない、公害対策について一生懸命にやらなければならない、部落対策について一生懸命にやらなければならない、ガン対策について一生懸命にやらなければならない、全部ほんとう国民の大切なことに密着をしていて、やらなければならない問題をかかえておられるところに、前年度

八木一男

1967-12-18 第57回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

しかしながら、この集団移転に伴うところの部落営農再建計画につきましては、農林省といたしまして、御指摘のとおり昭和三十四年の伊勢湾台風、さらにまた昭和三十六年の梅雨前線豪雨災害等の場合におきまして、激甚災害部落対策を講じたこともございますので、これらに準じまして応急的に必要な措置を講ずるよう、目下検討中でございます。  

日高広為

1967-12-12 第57回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そういう点で話が、せっかく必要な部落対策ができないという、まことに私は残念に思うのです。したがいまして、こういう問題をとにかく前向きで、もっと前進して解決するように、ぜひとも私も努力したいと思います。八木君もひとつまた御協力願うようにして、そうしてりっぱな案をつくるようにいたしましょう。

佐藤榮作

1967-10-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

あの価格に対して、今度は部落対策協議会地権者会から新しい価格が要求されているでしょう。あなたのほうに数字ありますね。これについて、たとえば部落対策協議会は、宅地十アールについて三百万、水田二百五十万、畑、山林原野二百三十万、それから地権者会宅地三百万、水田二百四十万、畑が二百三十万、山林原野が二百十万、こういう価格を出してある。

小川三男

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

柳岡秋夫君 そういう意図がないとして、しかも話し合いがついてから測量すると、その話し合いがつくということは、この条件づき賛成派、いま三つに分かれておりますけれども部落対策協議会地権者会反対同盟と、組織三つあります。この三つとも全部の組織との話し合いがついて測量をする、こういうことに受け取ってよろしゅうございますか。

柳岡秋夫